2月10日 振替休日
2020年 2月10日 月曜日
「土日に発表会があり、月曜日が振替休日になったのですが
よければ子供の遊び相手になってくれませんか?」
とのご連絡をいただきました。
本日、シッターをさせていただいたのは4歳の元気な男のお子様です。
色々なものに興味を持ち、好奇心旺盛、チャレンジ精神豊富というのが、第一印象でした。
「今日は何時まで遊んでくれるの?」との質問に、
お母様から「今日はおやつの時間の15時まで遊んでくれるお約束なのよ。」と優しい説明に「約束ね!」と頷くお子様。
「何して遊ぶー?色々遊ぶのもあるよ!」と元気満タンです。
まずはお子様のお部屋でお遊びをさせていただきました。
プラレールやトミカが大好きなのは、いつの時代の男の子も共通なのでしょうか。
私も一緒に夢中になり、線路をつないだり、車を走らせたりと、遊び心を動かされます。
気がつけばお昼になり、一緒にお昼ご飯を食べ終え、
日中の暑い時間帯には一緒にプールへ。
まだ4歳なのに、私も立つのがギリギリの深さのプールに腕に浮き輪をつけながら何回もダイブをして、楽しまれている姿がとても印象的でした。
シンガポールという気候で、プールが近場にあるという環境と、
チャレンジ精神旺盛な一面が上手くマッチしているなと感じました。
また、併設されている遊具場では滑り台や砂場があり、
お城を作ったり、お宝探しをしたりと室内外問わず、
めいいっぱいお子様との遊びを楽しませていただきました。
お子様と歳は離れていても、友達として接していただけるような関係をいつまでも築いていきたいと改めて思うことができた時間となりました。
時間も過ぎ、そろそろお遊びも終わりというころ、「まだ遊んでいたい!」と涙を流しながら手を引っ張ってくる姿に、心を打たれましたが、お母様から「最初の約束覚えてるよね?約束は守らなきゃね。またすぐ遊びに来てくれるよ。」とお子様に優しく伝えると、「わかった。約束だからね。また遊びに来てくれる?」と涙を我慢しながらの言葉に、ベビーシッターやキッズシッターをさせていただいて、
本当によかったと、心から思うことができました。
ありがとうございます。
シンガポール国内で、いつでもどこでも対応させていただく、
どこでもシッターを今後ともよろしくお願いいたします。
また一緒に遊ばせていただけることを楽しみにしております。