3月4日 送別会
2020年 3月4日 水曜日
今回は「お友達が3月に本帰国するため、送別会を行うのですが、
その間息子のシッターをお願いできないでしょうか?」
とのご連絡をいただきました。
本日、シッターをさせていただいたのは1歳5ヶ月の元気な男の子です。
コンドミニアムのご自宅にお伺いさせていただき、お子様とご対面させていただきました。
とても人懐っこく、人見知りを全くしない性格で、大変フレンドリーなお子様です。
1歳頃ですと、まだまだ人見知りや、ご両親から離れることも不安な年頃ではあると思いますが、
奥様からお預かりするときも、少しも嫌がることや、寂しがることもなく抱っこさせていただきました。
奥様が送別会にお出かけになった後、
たくさんの絵本を指差して、「よんで。よんで。」とジェスチャーしていただきました。
指定していただいた絵本の読み聞かせをしていると、
アヒルさんの絵があるときは「ガーガー」
車の絵があるときは「ブーブ」と元気よく発声。
その声に癒されます。
しかし、読み進めていると、途中から返事がありません。
どうやら、眠ってしまったようです。
初めて会う私に緊張もしていたのでしょう
そのままぐっくりお昼寝タイムです。
その後、目が覚められ、元気100倍のお子様
すぐに車のおもちゃに駆け寄って遊びスタートです。
救急車や消防車の音の違いを私に教えてくれます。
少しお腹が減ったのか
「まんま」と言いながら冷蔵庫へ歩き出すお子様。
奥様に用意していただいた、お食事を準備して一緒にランチタイムです。
ご飯、トマト、サツマイモ、と順番に「次はこれが食べたい!」と指をさしてくれるお子様。
お野菜も全て完食されました。
お腹もいっぱいになり、
室内用ジャングルジムやおもちゃでお遊びをしたり、
窓から車やバス、飛行機を見つけるゲームをしたり、
終始笑顔で、遊ばせていただきました。
玄関にガチャガチャと鍵を回す音。
「ママ帰ってきた!」と嬉しそうなお子様です。
奥様に本日の様子をお伝えさせていただきました。
この度も大変楽しい時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。
帰り際のお子様の少し寂しそうな顔がとても印象に残っております。
「まだ遊びたい」と言ってくれているようでした。
見守るだけのシッターではなく、一緒に遊び、友達になれるベビーシッターやキッズシッターとしての関係を目指したいと思っております。
シンガポール国内で、いつでもどこでも対応させていただく、
どこでもシッターを今後ともよろしくお願いいたします。
また一緒に楽しく遊ばせていただけることを楽しみにしております。