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おもちゃ

【コラム】簡単にできる自宅遊びについて

こんにちは!どこでもシッターの いそちゃん こと磯谷です!

先日、シンガポールではコロナ対策の規制が強化されたことあり、シッター先のご家庭から「子供がずっと家にいるのは問題ないのですが、退屈そうなので、簡単にできる遊びはないですか?」とご相談をいただきました。

日本でも児童館や子育て支援施設が軒並み休館となり、ご自宅で過ごす時間が増えているご家庭は多いと聞いています。ところが、ママたちからは、「児童館や公園の外遊びだとあっという間に時間が経つのに、家だと間が持たない」「絵本を読んでパズルをしてぬいぐるみで遊ぶ……の無限ループ。ほかに何をしていいかわからない」という声も聞かれます。

そこで、今回はお子さんとのご自宅遊びをいくつかまとめてみました!

・この曲なんだ?イントロどん! 

youtubeなどで曲のイントロを数秒ながし、なんの曲か当てるゲームです!

ライン電話やZoomはもちろん、音声だけでも十分に楽しむことができます!

ルール

①出題者を一人決める。

②出題者はyoutubeやCDなどでみんなが知ってそうな曲を流す。

③わかった人は早押しで答える。

・絵しりとり

Zoomには「ホワイトボード」の機能があります。

ホワイトボードには自由に絵や文字を打ち込むことができるのです!それを活用すると絵でしりとりをして楽しむことができます!

ルール

①好きな絵を書くき、絵のよこに「→」を書く。

②「→」のよこにしりとりになるように、絵を書いていく。

 その際に書いた絵がなんなのかは言葉では言わないようにする。

・さがせ!家にあるものしりとり!

しりとりは普通言葉でやりますが、家の中にあるものでしりとりをするゲームです!

ルール

①4人以上の人数であれば、人数が半分になるようにチームを作ります。

②チーム対抗で制限時間3分のなかでものしりとりをします。

③しりとりが始まったら、ものを持ってきてしりとりをしていきます。その際に持ってきたものを画面に見せてそのものの名前を言います。

 (その際にしりとりをやっていないチームはしりとりが何回続いているのか数えてあげましょう!)

④制限時間の中で多くしりとりを続けられたチームの勝ち。

・これはなんでしょう? 

自宅から一つだけものを選び、少しずつ画面に移していきます。そしてそれがなにかみんなで当てるゲームです。

ルール

①クイズに出題するものを制限時間3分の中で持ってきてもらう。

②問題を出す人は、「これはなんでしょう!」といって少しずつ画面にものを映す。

③わかった人が早押しで答える。

・ひらめけ!20の質問!

全員で合計20回質問をして、想像しているものを当てるゲームです。(アキネーターみたいなゲームです!)

ルール

①出題者を一人決め、出題者は紙に好きな単語を書いておきます。

②その他の人は、全員で20回質問をすることができます。

③20回質問をし終わったら、出題者が紙に書いたと思う言葉を一人ずつ紙に書きます。

④「せっーの」で紙に書いた単語を出し、出題者と言葉が同じになれば成功!

例 最初に「ごはん」と紙に書いたとする。

子ども①「それは人間ですか」→私「いいえ」

子ども②「それは食べ物ですか」→私「はい」

子ども③「それは白いですか」→私「はい」

このように質問をして出題者が紙に書いたことを当てていきます。

・3段階の遊びで長く楽める!新聞遊び

まず、古新聞や不要な広告などをビリビリにします。お子さんは、ビリビリと破る感触や音に大よろこびです!
その後、破った新聞を手ですくって、天井めがけて投げては、ハラハラと舞う様子を楽しみましょう!

最後は床に落ちた新聞を集めて丸め、テープで止めてボールを作ります!

コロコロと転がしたり、お手玉にしたり、ポイッと投げたりと、次の遊びにつながるでしょう!

しばらく楽しめる上に、後片付けがラクな点も、うれしいポイントです。

・思いきり体を動かせる!ふとんで飛んだり跳ねたり♪

外遊びに比べて、どうしても体を動かす時間が減ってしまう室内遊びですが、そこで、2枚ほど重ねた敷ふとんやマットレスの上でゴロンゴロン転がったり、でんぐり返しをしたり、飛んだり跳ねたりして楽しみましょう!
ソファやイスに掛けぶとんをかけてトンネルを作ったり、お子さんが怖がらなければ、防災用のライトを持ち込んで、掛けぶとんをかぶって秘密基地風にしても楽しいですよ!

・タオルとおうちにあるものでできる中身当てゲーム

2歳頃のお子さんから楽しめるのが、中身当てゲーム。お気に入りのおもちゃ、絵本、いつも使っているコップ、ボールなど、お子さんのなじみのあるものを大きめタオルで覆い、「これ、なーんだ?」と、問いかけます。わからなかったらヒントを出したり、一緒に考えたりします。正解したら、「だいせいかーい!」と、たたえましょう。何が隠れているか想像するワクワク感が楽しく、ハマるお子さんも!
慣れてきたらお子さんに問題を出してもらったり、お子さんと一緒にちょっぴり難しい問題をパパに出したりと、アレンジして楽しんでください!

いかがでしたでしょうか?

コロナの規制で、お子様と関わる時間も増えることかと思います。

気分転換やいつもと違う遊びをしたいというご家庭に少しでもお役に立てれば幸いです。

私ども、どこでもシッターではお子様を楽しませることはもちろん、

シンガポールで育児に励んでいるご家庭にお役に立ち続けるよう

今後もベビーシッターやキッズシッター目線での情報をアップしていきます♫

シンガポール国内で、いつでもどこでも対応させていただく、

どこでもシッターを今後ともよろしくお願いいたします。

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