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コラム

【コラム】赤ちゃんへの言葉の教え方 いつから言葉を理解する?教え方のポイント

こんにちは!どこでもシッターの いそちゃん こと磯谷(イソガイ)です!

前回はお子様の喃語(なんご)、クーイングについてまとめましたが、今回は「ことば」「語彙力」についてです。
お子様の言葉の発達を促してあげるにはどうしたらいいのか?
お子様がどうやって言葉を知っていくのか?
言葉を促すために、何かご自宅で取り組めることはないのか?
など保護者の皆様であれば誰しもが一度は気になるトピックスについて、まとめていきたいと思います。

お子様はいつ頃から話し始めるのか?


今まで喃語やクーイングをしていたお子様が、ある時期から「ママ」「ワンワン」と意味のある言葉を話し始めます。お子様はいったい、いつ頃から話し始めるのでしょうか。そして、「うちの子はなかなか話さない」と心配になったときには、どうすればいいのでしょう。

●生後9カ月~1歳6カ月頃までに話し始めるのが一般的
お子様は、早ければ9カ月ぐらい、遅い子は1歳6カ月ぐらいまでに話し始めることが多く、一般的には1歳前後から何らかの言葉を話し始めると言われています。
でも、お子様は突然思いついて、その言葉を発するわけではありません。コップに溜まった水が満杯になるとやがてこぼれ出すように、保護者様や周りの大人達からたくさん声をかけてもらい、頭に溜まっていた言葉が、あるときを境に「ママ」というような言葉となって出てくるのです。
お子様が言葉を話せなくても、保護者様の日頃からの声かけがとても大事になります。

お子様への言葉の教え方で押さえておきたいポイントは?


1,絵本を使う
1つめは、絵本を一緒に読むことです。絵本には、初期にお子様が言いやすい擬音語(ブーブー、ワンワンなど)が多く書かれていたり、きちんとした日本語が使われています。そして、一緒に読むことでコミュニケーションもとれるので、とてもオススメです。
お膝の上に乗せて読んだり、向かい合って絵本を指差しながら読むのもよいですね!

2、歌を歌う
2つめは歌を歌うことです。これは童謡でも手遊び歌でもお子様がわかりやすい簡単な歌が良いでしょう。「おおきなくりの木の下で」や「きらきら星」などは保護者様も懐かしくて簡単なので一緒に歌えますし、手足を動かしながらできるのでお子様にとって言葉を覚えやすいでしょう。

3、保護者様が日常を言葉にしてみる
3つめは、実況中継をしてみることです。これは日常生活の中で簡単にできることで、例えば、お散歩に出ている時に「お花だね」「車が走っているよ」など、周囲の出来事をお子様に話しかけてみてあげると良いですね。お子様はぽかんと聞いているかもしれませんが、頭にしっかりと言葉を刻み込んでいるものです。
その時に、是非気を付けていただきたいことは「目を見てはっきり、ゆっくり、丁寧に話すこと」です。お子様の目を見て話すことで口の形を覚え、ゆっくりと丁寧に話すことで音をきちんと聞き取れるようになります。

お子様がなかなか言葉を話さない?


ことばがゆっくりだと、周りから何か言われるのではないかと不安になることもあ
るかもしれません。でも、ことばがゆっくりなことはよくあることです。
保護者様のことばが理解できていて、耳の聞こえに心配がなく、周りの大人と一緒に楽しく遊べるようなら個人差によってことばがゆっくり発達しているということですので、焦らずにお子様のできる表現を十分に受け止めてあげてください。
お子様の気持ちに保護者様が寄り添って、目を見ながらやさしく話しかけてあげること。そして何より、愛情をたっぷりかけてあげることが、お子様の話す力を育んでいくことでしょう。

いかがでしたでしょうか?
私ども、どこでもシッターではお子様を楽しませることはもちろん、
シンガポールで育児に励んでいるご家庭にお役に立ち続けるよう
今後もベビーシッターやキッズシッター目線での情報をアップしていきます♫
シンガポール国内で、いつでもどこでも対応させていただく、
どこでもシッターを今後ともよろしくお願いいたします。

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