シッター便り

シンガポール在住家庭|お子様の「切り替え」がスムーズになる声かけ4つの工夫

シンガポール在住家庭|お子様の「切り替え」がスムーズになる声かけ4つの工夫|夜にお子様を抱っこして寝かしつけるシッターの水彩イラスト

シッターより — シッターの現場でよく出会うのが、ブロックやお絵描きに夢中になっているところに「お風呂の時間だよ」と声をかけた瞬間の、あの「やだ!」の場面です。遊びを終わらせたくない気持ちは自然なもので、声のかけ方の順番を少し変えるだけで、驚くほど流れがやわらかくなることがあります。今日は、ご家庭ですぐ試せる「切り替え」の声かけをまとめました。

📝 この記事のポイント

  • お子様の切り替えは「予告→選択肢→終わりの儀式→できたことを言葉にする」の順に声をかけるとスムーズになりやすいです。
  • 「あと何回」「どっちにする?」など、お子様が自分で決めた感覚を持てる短い声かけが役立ちます。
  • うまくいかない日があるのは自然なことで、発達や気持ちの面で気になるときはHealthHubなどの公式情報や医師に相談すると安心です。

お子様の切り替えは「予告」から|5分前と1分前の2回がおすすめ

夢中になっている最中に急に終わりを告げられると、お子様にとっては気持ちの準備が追いつきにくいものです。そこで「あと5分でお風呂にしようね」「あと1分だよ」と、2回に分けて予告しておくと、心の中で少しずつ終わりの準備ができます。

時計がまだ読めないお子様には、キッチンタイマーやスマートフォンのタイマー音を「終わりの合図」にするのも一つの方法です。「タイマーが鳴ったらおしまい」と決めておくと、大人が終わらせるのではなく、合図で終わる流れになり、やりとりが穏やかになりやすいです。

積み木で遊ぶお子様たちとシッターの水彩イラスト

「どっちにする?」で自分で決めた感覚を|選択肢は2つまで

切り替えの場面では、「あと1回にする?2回にする?」「お風呂までうさぎジャンプで行く?かにさん歩きで行く?」のように、小さな選択肢を2つ用意しておくと、お子様が「自分で決めた」と感じやすくなります。

選択肢はどちらを選んでも次の行動につながるものにしておくのがポイントです。選択肢が多すぎると迷ってしまうことがあるので、2つまでにしておくとスムーズです。

遊びの「終わりの儀式」を決めておく|おもちゃにバイバイ

毎回同じ「終わり方」があると、お子様は見通しを持ちやすくなります。たとえば次のような小さな儀式です。

  • おもちゃに「また明日ね、バイバイ」と声をかけて箱に戻す
  • 作りかけのブロックは「続きの棚」に置いて、明日また遊べるようにする
  • お絵描きは最後に一緒に名前と日付を書いて「完成」にする

特に「続きができる」とわかると、終わることへの抵抗がやわらぐ場面をよく見かけます。片付けを全部終わらせることよりも、「区切りをつける」ことを大切にすると、親子ともに気持ちが楽になります。

できたことを具体的に言葉にする|次の切り替えにつながる声かけ

切り替えができたら、「タイマーが鳴ったらすぐ来てくれたね」「自分で箱に戻せたね」と、何ができたのかを具体的に伝えます。「えらいね」だけよりも、行動を言葉にしてもらうほうが、お子様は次も同じようにしやすくなります。

うまくいかない日があっても、それは自然なことです。疲れていたり、眠かったり、お腹がすいていたりすると、切り替えに時間がかかることもあります。その日は「今日はもっと遊びたかったんだね」と気持ちを受け止めるだけでも十分です。

ご家庭の声かけをシッター・家族で共有しておくと安心

ご家庭でよく使う予告の言い方、タイマーの有無、終わりの儀式などをメモにしておき、ご家族やシッターと共有しておくと、誰と過ごしてもお子様にとって「いつもの流れ」になりやすいです。

お子様の発達や気持ちの面で気になることがあるときは、シンガポール政府の健康情報サイトHealthHub Parent Hubなどの公式情報を参考にしつつ、かかりつけの医師に相談すると安心です。

安全メモ

お子様の発達や行動について気になることがあるときは、自己判断せず、かかりつけの医師やHealthHub(https://www.healthhub.sg/programmes/parent-hub)などの公式情報にご相談ください。

参考:HealthHub Parent Hub(シンガポール政府公式・子育てと健康の情報)

「あと1回ね」の声かけを、今日もお子様と一緒に練習してきます。今日もシッターに行ってきます!

どこでもシッター

よくある質問

Q. 予告をしても「まだ遊ぶ!」と言われるときはどうすればいいですか?

お子様の「もっと遊びたい」という気持ちを一度言葉にして受け止めてから、「あと1回にする?2回にする?」と選択肢を出す方法があります。毎回同じ形にすると、だんだん見通しが持てるようになることが多いです。

Q. 何歳くらいから試せますか?

言葉の理解には個人差があるため、年齢で区切らず、お子様の様子に合わせて言葉の数を短くしたり、タイマーや絵で見せたりして調整するとよいです。発達について気になるときは、医師やHealthHubの公式情報を参考にしてください。

Q. シッターさんにも同じ声かけをお願いできますか?

ご家庭でよく使う言い方や「終わりの儀式」を事前に伝えておくと、シッターも同じ流れで声をかけやすくなります。お子様にとってもいつもどおりの流れになりやすいです。

ご相談・ご予約は公式LINEで

お気軽にメッセージください。空き状況の確認もLINEでスムーズです。

+ LINEで相談・予約

参考・出典

※最終確認:2026-10-18。料金・開催情報は公開前に再確認してください。

初回限定 お試し1時間

サービス説明を含む
保護者同席のお試しプランです

ご予約の方

通常シッターとは併用できない初回限定プランです
保護者同席・対応スタッフ限定。空きがない場合はLINEでご相談ください。

お問い合わせ

サービスについてご不明のある方は
こちらからお問い合わせください。

SNSでお問い合わせ

TwitterやInstagramのDMでも、お気軽にお問い合わせください。

採用情報

月1回の出勤でもOK
/ 未経験でも安心な充実の研修体制
私たちと一緒に子育ての支援をしませんか?

予約に空きがなくても
対応可能な場合もございます
LINEでお気軽にご連絡ください

初回限定 お試し1時間 予約する 当日依頼・空き状況の確認 LINE LINEで無料相談

SNSはじめました